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    高齢者支える配食解説 北國健康生きがい支援事業、金沢学院大プログラム

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    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00464496-hokkoku-l17

     北國健康生きがい支援事業金沢学院大プログラム「健康長寿は『食』から」(同大、北國新聞社主催)は18日、金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。在宅医療や在宅介護が増える中、約140人が高齢者の食生活支援として栄養管理した配食(食事宅配)事業の重要性に理解を深めた。

     第1部は、厚生労働省保険局医療課の塩澤信良課長補佐が「超高齢社会を支える『栄養』の取り組み」と題して講演した。

     塩澤氏は、低栄養傾向の高齢者が増加していることや、居宅サービスの利用者の約4割が食事の準備、料理に不安を感じていることを紹介し、「今後、適切な栄養管理体制に基づく配食サービスの需要が高まるだろう」と指摘した。

     厚労省が配食事業の栄養管理のあり方に関する検討会を設け、有識者が配食事業の普及に向けて意見交換していることを紹介し、塩澤氏は「配食の果たす役割は大きい。栄養のために各個人に応じた食事を考える管理栄養士も活用してほしい」と呼び掛けた。

     第2部では、金沢学院大が昨年4月に開設した管理栄養士養成課程の健康栄養学科の川村美笑子学科長藤原勝夫同大人間健康学部長塩澤氏の3人が「食・運動による健康法」と題したトークセッションで意見を交わした。

     川村学科長はバランスの良い食事について「主食、主菜、副菜をいつも食べるように心掛け、いろいろな食事を組み合わせて食べることが大事だ」と述べた。藤原学部長は「栄養を取って軽い運動を反復することで筋力向上、脳の活性化につながる」と強調した。
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