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    生徒数減少で閉校 灘浦中が70年の歴史に幕/富山

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    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00010005-tuliptv-l16

     24日は、県内のすべての公立の小学校と中学校、そして、県立高校で修了式が行われました。

     このうち、生徒数が減少していた氷見市の灘浦(なだうら)中学校では、修了式に続いて閉校式が行われ、地域の人に惜しまれながら、70年の歴史に幕を下ろしました。

     生徒数の減少で今年度いっぱいで閉校となる氷見市灘浦中学校では、今月卒業した3年生と在校生、そして地元住民が出席して、閉校式が行われました。
     今年度生徒数は、3学年あわせて29人でした。
     式では、生徒を代表して、3年生の浦伶旺(うら・れお)さんが、別れの言葉を述べました。
     灘浦中学校は、70年前に宇波村女良村学校組合立うなみむらめらむらがっこうくみあいりつ)灘浦中学校として設立され、ピーク時には500人以上の生徒が在籍していました。
     山間部から通う生徒たちは、通学が大変となる冬場、寮生活をしていましたが、過疎化で、1996年、寮に入る生徒はいなくなりました。
     教室から見える海越しの立山連峰が、5千人以上の生徒たちの成長を見守ってきました。
     式では、氷見市の教育長が灘浦中学校閉校を宣言したあと、最後の校歌が歌われました。
     灘浦中学校は、70年の歴史に幕を下ろし、新年度から北部中学校に統合されます。
     そして、慣れ親しんだ校舎は、改修工事の後、来年4月から灘浦小学校の校舎として使われます。
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