産学官で連携 子ども用医薬品の開発促進へ/富山

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00010006-tuliptv-l16

     子どもむけの医薬品を「とやまの薬」の新たな成長分野に育てようと、産・学・官による連携協定が結ばれました。

     子どもむけの医薬品は成人用の薬を砕いたり量を調節して代用される場合が多いため開発が遅れていて、今後、産学官が連携して研究・開発を促進する方針です。
     28日の締結式では、小児医療などを専門とする国の成育医療研究センターをはじめ、県や県薬業連合会、大学など、7つの機関が協定を結び、小児用医薬品開発で協力していくことを確認しました。
     小児用医薬品の例としては、富山化学工業の小児用の肺炎・中耳炎治療薬があります。
     成人用の薬の濃度を薄めて、子どもが飲みやすいように粉末にし、イチゴ味をつけました。
     今回の協定をきっかけに、子どもが飲みやすいように薬を作ることができる県内企業の技術と医療現場のニーズをマッチングさせて、研究開発を進めていく予定です。
     少子化で消費量が少ないため、企業は開発に消極的な分野ですが、県は、海外への輸出を視野に、長期的なビジョンで取り組みたいとしています。
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